アルファロメオ156始動トラブル騒動

ものの見事にカブってるではないか。。。
おまけに電極も細くなってる感じがしたのでプラグ交換せなあかんなとスパークプラグの買い出しに近所のホームセンターなどを巡ってみたがプラグ自体店頭に置いていない。仕方がないのでプラグ脱着が容易な前側方バンクのみ交換してみる。そして試しにエンジンかけてみると、何とセルモーターの回りが鈍いではないか。156購入時におまけで付いていた新品のバッテリーに交換し、試しにエンジンかけてみると長いクランキングの後ようやく2.5 V6 24Vが永い眠りから覚めた。
そして2週間後通勤会社に行くのにエンジンかけてみるとリレー音が鳴ったと同時に車の全ての電気が消えるというバッテリーがオッ死んだような症状を出すので急遽SR400で出勤、帰りに電流計買って翌日バッテリーを調べてみると至って良好。しかしこの日はSRでのツーリングがあったので、ツーリングから帰ってから試しにエンジンかけてみると奇跡的にかかった。とりあえず充電のため軽く走って、家に帰ってエンジン再始動したらやっぱりかからない。これはバッテリーがダメなのかもしれないと次の日知り合いの車屋に外した方のバッテリーを充電してもらうことにしようと予約したが、その次の日試しにバッテリーのプラス側のターミナルを触ってみるとターミナルが簡単に外れるではないか。結局のところ
ネジの閉め忘れかい!!!
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